初音ミクと鏡音リン・レン ~共に歩んだ10年間

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こんにちはこんばんわ双未ヒロキです。久しぶりに記事を書かせていただきます。

桜も咲き始め新しいことが待っていそうな新春ですが世間は未だ新型コロナウィルスの話題が大きく
予断を許さない状況が続いています。コロナウィルスと戦っておられる全ての方に敬意を。

そんなコロナ禍の中ですがわたくし双未ヒロキ、VOCALOIDを使い始めてから早くも10年が経ちました。

2009年10月に処女作を発表してからなので正確には通算11年なのですが
10年ひと昔ということで私自身のことを少しお話をさせていただこうと思います。

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この10年間様々な曲を書き、様々な人に出会い、そして再生数に翻弄され、一喜一憂し時に仲が良かった方と袂を分かつこともありました。

しかし、振り返ってみれば、きっと今まで出会って別れたのは一期一会だったのだろう嫌な思いもしたが感謝すべきところもあるかもしれないと思えるようになりました。
そしてとても嬉しいことに、おととしと今年で袂を分かったと思っていた方数名とこの度復縁することができました。

私はうつを発症するほど精神的にとても弱い人間です。曲が聴かれなければ落ち込みTwitterで愚痴を垂らす、Twitterで誰か嫌な人間が表れるとその人の周りにいる人間を仲が良い悪いに関係なく、やけくそになってほぼ全員ブロックするというのがパターンになってしまっていました。
それが原因で抜けたサークル、離れた人々も多数います。
今思うと仲良くしてくれていた人たちには申し訳ないと思っています。
その経験は私の中で残っており、そういうことがあるたびに「もうあんなことはしないでおこう」と心に思いながら歩いてきて今日に至ります。

ここ2、3年からは再生数や周りの反応はあまり気にしなくなり、投稿して1、2日は動向が気になりますがそれが過ぎれば「よし、次に行こう」と思考を転換できるようになりました。
そういう面では少しは成長できたのかなと思います。

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音楽を作る面においても、ROLANDのSC-8820とCakeWalkのMusic Creator4から始まり今ではギターは自分で弾き、オーディオインターフェイスも96000hz 24bitで使えるものを使用しKOMPLETEやSSD(SevenSlateDrums)も導入するなど、音質においてもかなりいい環境になりました。
サウンドメイクに関してもようやく自分の中でほぼほぼ安定したものが出せるようになってきたかなと思えています。

さらにおととしにはDiscordでお世話になっているLitsarさんとS2さんに打ち込みとマスタリングに関して指導をしていただくことができ、自分の中での表現の幅がグッと広がりました。
お二人に習うことができた経緯も紹介させていただきます。

2019年秋、2020年の春M3発表の「変拍子コンピ(Irregular Steps)」用の曲を書いて提出した際に「ベロシティ使ってます?もし使ってないんだったら凄くもったいないですよ!」と言っていただきそこから曲の全音符のベロシティを打ち直したところ抑揚感が表れてとても良いアレンジにすることができました。
恥ずかしい話かもしれませんが、私はVOCALOID曲を作る際にこれまで一曲もベロシティを弄っていませんでした。
ですがLitsarさんに指導していただいたおかげで音符に表情が生まれ踊りだしました。

Litsarさんの時と同じ2019年秋、Litsarさんに教えていただいたベロシティ活用によって曲のレベルを一段階上げられたのが嬉しくなって「今の自分ならジャズも書けるのではないか」と思い書いておりました。
そんな中でマスタリングの話をしていた際に私がオープンリールテープデッキを持っている旨を話したら「それマスタリングに使えますよ!」とS2さんに教えていただき、マスタリングの際に
{こういう順番でテープはここに挟めば良い}と指導していただき、習ったことを実践したところアナログとデジタルを掛け合わせたとても良い音に仕上げることができ、自分でも驚きました。
教えていただいた上記の事柄はもちろん新作のミク曲にも使用しております。

お二人にはとても良い勉強をさせていただき感謝しております。
1年越しになってしまいましたがこの場を借りて改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからもまた教えていただくことがあるかと思いますがその時はまた頭を叩いてやって下さると幸いです。

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ミクたちと出会ってから早いものでもう10年経っていました。
初めて家に来てくれたリンとレン。後で迎え入れたミク。
DTMがまだ{身近な人に曲を聴いてもらう}ことしかできなかった時代においてPCの高性能化とインターネットの爆発的普及、そして動画投稿サイトや音楽投稿サイトの誕生はそれまでひっそりとした趣味としてとらえられていたDTMを今やミクたちを知っている人なら全員知っているのでは?と思えるほどのものに昇華させてくれたのだと。

もちろん私もそれに助けられた一人で、あの環境とミクたちとの出会いが無ければ「昔パソコンで曲を書くのが好きだった誰か」で終わっていたと思います。

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僕自身まだこれからも、それこそくたばるまで亀の歩みでも曲は書き続けるつもりですし少しずつでも色んな知識を取り込んで成長していけたらいいなと思っていますのでもしよかったらこれからも見守っていただけると嬉しく思います。

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後とも「双未ヒロキ」をどうぞよろしくお願いいたします。
それでは(*’ω’*)

スペシャルサンクス(順不同)

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