締切に焦りながら作業中です。
生放送ではあんまりどどーんと公開できないのでチマチマとした作業放送をしています。
今回は折角オケっぽい曲を弄っているのでオケもどきの簡単な考え方について書いてみたいと思います。
popsなんかで挿入するストリングスの場合効果音であったりソロで対旋律やアルペジオに使用される場合は比較的気軽に放り込めますが、それなりの編成でしっかり鳴らす必要がある場合はそうもいきません。
オケの場合響きの「らしさ」を構成する要素は大雑把にいうと三つ。
- 和音の構成
- 音の定位
- フレーズ
これだけです。
本物を専攻している方に対する冒涜とも言えるヒドイ書き方ですね(汁
実際オーケストレーションの場合フレーズについても音の動きや禁則等の色々と細かいルールがあるのですが
バッサリと
割愛しますw
そんな適当なノリで作るインスタントオーケストラもどきについて、ここから書いていきますよ(`・ω・´)
和音の構成について
和音の構成は音色・音程の二つによって決まります。
弦だけで単純に考えると 第一・第二バイオリン・ビオラのメインセクションと低音部を担当するチェロ・コントラバスに分割できます。
第一・第二バイオリンで2音、ないし3音を担当する考え方を基軸としてビオラで和音の第三音、あるいはカウンターメロディを作るとそれらしく聞こえてきます。
第一バイオリンは基本的にトップノートを担当します。
ディヴィジと言って第一セクションを半分に分けてトップ/第三音の演奏をさせる場合もあります。
第二バイオリンは単純にトップノートのオクターブ下のユニゾンを基本とします。
そこにビオラでカウンターメロディか第二バイオリンの下を支える音を追加してあげれば一先ずメインの完成です。
続いて低音部はチェロ・コントラバスをこれまたオクターブユニゾンで重ねてルート弾きです。
スピードによってピチカートで跳ねるリズムやショートノートでタイトなリズム、アルコで流れのあるリズムなど使い分けます。
管弦楽の場合低音弦は打楽器以上にノリに影響を与えるのでバランスと音の選択はよく吟味しましょう。
基本となる響きを構成する音はこんな感じで作れます。
管のセクションが前に出る場合は同じことをすれば基本的には問題ありません。
ここまでを簡単に実践した音源はこうなります。
いかがでしょうか?
なんとなくそれっぽい感じがでているのではないでしょうか。
もちろんこれで全て解決な訳ではありません。
この考え方はオーケストラの中でも極めて古典的な考え方に基づく基礎的な部分にしかすぎません。
もっと多種多様な技法や構成は無数に存在します。
まずはあまり肩肘を張らずにクラシックのCDを聞いてみましょう。
その中からたくさんの素晴らしい響きやリズムなどを学ぶことでより「それっぽい」ものに近づくことができると思います。
はたしてこんな適当な事を書いてしまって良いのでしょうか;
締めくくりにも書いたように、引き出しを増やすためにたくさんの楽曲を聞きましょう。
クラシック音楽にはたくさんのヒントがありますよ。
次回は定位について触れてみたいと思います。
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