フィジコンはやっぱりあった方がいいみたい

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Steinberg CC121

キーボードの方が近い時はキーボードに手が行っちゃうんだけど、片手で色々できるのはとても便利です。

 

昔はDAWなんてマウス操作で十分!!と思っていました。

それは単純に練習用の伴奏コピーだけできればよかったので、それっぽく鳴ってればそれ以上求めなかったしミックスダウンなんかする必要がなかったからでした。

形にして出力する事を覚えてからというもの、各トラックを微妙にパンニングしたりフェーダーを動かしたり、パラメーターを操作しなければならない事が増え、右へ左へマウスを走らせて何とかなっていた作業がそういう訳にもいかなくなりました。

DAWのミキサー操作は意外と面倒くさい

演奏データの入力やピアノロールにぽちぽちしている間は全然問題ないのですが、いざミキサーに向き合うと息が詰まるような場面が結構あります。

ショートカットをミスる

一番ダメな奴です。

ショートカットを間違えて操作してバランスをぶっ壊したり、見た目の変化がないのにおかしな操作を記録したりして後々予期せぬトラブルを招くミスです。

フェーダーをクリックしてしまう

マウス操作でもりもりやっている時に発生しやすいミスで、ついフェーダー部分をクリックしてしまいボリュームがいきなりすっ飛びます。

Cubaseのミキサーの操作はUndoが効かないので慌ててCtrl+Zをして二次災害を発生させることも

Cubase 9になってからはミキサーに対するHistory操作が可能になったことで悶絶して転げまわるような被害に至る事は無くなりましたが、それでもミキサー回りでマウスをあれこれやるのはやりたくないなあと思ったりします。

特に1画面で編集を行っている場合、プロジェクトを俯瞰できるウィンドウの上にミキサーが位置するので、選択トラックの誤りなどのミスを見落としやすくなるのでより注意が必要です。

ミスを回避する1キー1アクション

キーボードでのショートカットは多数のキーがあるため大量のオペレーションを割り当てる事が可能です。

デフォルトでも相当な数のアクションがあり、把握していてもちょっとしたミスで全体に影響を与えたりすることもあります。

CubaseでよくやるのはCtrl+ZのUndo操作のミスで、上にも書いたようにミキサーでUndoしたことで「何か」が巻き戻ったけど気が付かないであるとか、Ctrlをスカしていたりしてプロジェクトウィンドウのトラックが最大幅まで拡大してえらい事になったりすることです。

複合キー操作を持つインターフェイスではこういったミスはどうしても避けて通れない部分で、特に手が慣れている操作ほどイージーミスを発生させやすくなるものです。

フィジカルコントローラーの場合、DAWのコントロールに特化した設計とキーマップの為、Ctrl+アルファベットという操作が大量発生するようなことはありません。

トラックに対する操作でマウスを動かす必要もなく、キーボードをあれこれ操作する必要もなく、音量やパンニング、各種パラメーターやトランスポート操作を直感的にできるようになるだけでミスが減少し作業の快適さは大幅に向上しました。

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DAW純正のコントローラーもある

DAWを販売しているメーカーの場合、最初からマッピングまで完了しているメーカー純正のコントローラーが便利です。

SteinbergのCubaseならSteinbergの販売しているCMCシリーズやCC121といった純正コントローラーはCubaseでのみ機能するAIノブという便利な機能が付属しています。

Studio Oneを販売するPreSonusはFaderPort、Pro ToolsのAVIDはArtist Mixなど。

純正同士のペアの場合はトラブルに対する解決策なども蓄積が多かったり、ドライバの相性問題などに悩まされることが無い点でアドバンテージがあります。

逆にサードパーティ製品は練り込まれたオペレーションやDAWを問わず便利に使えるマッピングがあったり、独自の機能を提供するものなどもあります。

この辺は好みの問題ですが、個人的には最初に買うフィジカルコントローラーなら純正品がいいのではないかと考えます。
初期設定がしっかりできている点はフィジコン初心者にも、DAW初心者にも安心かなと思います。

CMCシリーズやCC121はCubaseユーザー向け

操作頻度の高いチャンネル・コントロール機能をCubaseのGUIと同じように配置したCubase専用フィジカルコントローラー

Steinberg純正シリーズだけに、当然ですが抜群の相性です。

基本的な事ですが、コントローラー上のボタンは画面のアイコンと一致しているのでマニュアル無しでも操作方法がすぐにわかります。

チャンネルに付属する4バンドのパラメトリックEQに直結するEQ用のノブもあり、こちらも直感的に操作が可能です。

DAWが提供している機能に対して1対1で対応するインターフェイスは純正故の強みですね。

この感覚に馴染んでくるとマウスを握るのが億劫になってきたりします。

遊び心のあるサードパーティ製品も気になります

K-MixはプロレベルのUSBオーディオインターフェイスです。キース・マクミレン・インストルメント社開発の超低ノイズマイクプリアンプ「μPre」(マイクロプリ)を2基搭載、ファンタム電源48V(12Vに設定可)を備え、ハイ・インピーダンスの楽器入力も2チャンネル、高クオリティのレコーディングをスタジオでもステージでも可能にします。

Keith McmillanのK-MIXはオーディオインターフェイスも兼ねたコントローラーになっています。

何よりときめくのはカラフルなフェーダーやロータリーですw

煌びやかで面白いという点もありますが、視認性という面でも優れていると思います。
ライブなどでの使用も視野に入れた設計なのかもしれませんね。

次に買うならこういうコントローラーがいいなあと思いました。

好みは人それぞれだと思いますが、手になじむコントローラーがあると作業がスムーズになります。

優先度は高くないかもしれませんが、たくさん曲を作りたいと思う方は自分に合うフィジカルコントローラを探しておく方がいいですよ・w・

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About みるくここあ 318 Articles
ウィンドシンセを片手に曲を作っています、演奏するのも聴くのも好き。 ゲームとITと変な情報を拾ってくるのが得意。 色々とやっているらしいけど詳細はヒミツ。 オリジナル曲を公開しています。 http://www.nicovideo.jp/mylist/31704203 作曲風景の生放送もしています。 http://rainbowsound.cafe/rainbow-sound-cafe-live/ 音楽やDTMに纏わる話題を色々と書きます。

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