AppleよりLogic Pro X 10.3以前のバージョンに任意のコードを実行可能にする可能性があるセキュリティホールが発表されました。
説明を読む限りではGaragebandのファイルを開かない限りはリスクがないように読めますが、メモリ破壊系のバグは予期しないトラブルを招く危険性があります。
メモリ関連のバグですのでDAWのクラッシュを誘発する可能性も考えられます、環境を固定しなければならない理由がない限りは速やかにAppleのアナウンスするアップデート対応を行うのが良いと考えます。
DAWからメモリ破壊を狙って攻撃するようなマニアックなクラッカーなんて居ないとは思いますが、簡単に実行可能という点ではハイリスクですのでLogicユーザーの皆さんはご注意ください。
中々珍しいケースです。
アップデートを用意してから発表するあたり結構深刻だったのかもしれませんね。
そしてCMでも少し映像が流れたTouch Barに対応したLogic Pro X 10.3。
旧バージョンユーザーは無償アップデート可能ですが、このリリースが出ている以上現行ユーザーは進むしかない感じです。
リリースノート前書きに「アップデート前にはインストールされているバージョンのアプリケーションとプロジェクトのバックアップをしてください」と書かれていますので必ずバックアップを取ってからアップデートを実行してくださいね。
DAW Crash Report Databaseではこういった障害情報について皆さんの情報を集めています。
不定期ですが報告の多い事例や危険な障害などについても更新は随時行っておりますので、ご活用いただければ幸いです。

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