ロジカル思考のススメ

Advertisement
Photo by Gellinger from pixabay

空気が読めない、と言われたら否定する術はないなーって自覚はあります。

 

所謂人間力や共感力といった時代の流れが求める物とは全く逆行する話ですこんにちは・w・

エンジニアの経験がそうさせるのか、元からそうだったのかと言われればその両方ですが、基本的に物事は筋道を立てて考えないとイラっとしてしまう人です。

嫁との対立の大半が共感力不足によるもので、話すだけで満足の相手に筋道を立てた解決策までブッこむことで対立を産むことも結構あります。

今回はロジカルシンキングについてのお話しです。

音楽と関係あるのか、なぜ今更そんな話なのか?

音楽って割とロジカルな考え方で作られているものだと自分は思っています。
まあ四月なのでね、たまにはいいかなって思ったんです。

ロジカルシンキングとは?

ロジカルシンキングはそのまま「論理的思考」と邦訳される思考法の一つです。

数年前にはビジネス関連の書籍などでもよく紹介され、コンサルタントから色々な書籍や提案がなされブームにもなりました。

ロジカルシンキングとは自身の行動基準をロジック化することによって律する思考方法です。

基本的には誰もが無意識下で行っている事ですが、安定したロジカル思考を基底に持つ人は意外と少ないのかもしれません。
難しい事はなくただひたすら論理的に、合理的に判断を行う事で問題や課題を解決していくシンプルな考え方です。

簡単に言えば目標に対して「達成のために必要な行動」「必要な時間やスキル」等の要素単位で考えることで漠然とした問題を明確にして、より効率のいい解決策を見つける方法です。

ロジカルシンキングのメリット

自身の目的と行動を明確にし、ロジック化することには次のようなメリットがあります。

・迷いがなくなる

目的と行動を明らかにすることにより取捨選択がはっきりします。
また複数の行動目標に対しても速やかなプライオリティが設定できるため無駄の少ない行動が可能になります。

・段取りが早くなる

目標が明確になることでそこに至るステップの設定が早くなります。
必要事項のリストアップが速やかに行われるため準備のスピードも向上します。

・不安がなくなる

次の目標地点が常に見えるようになることで間違いを減らすことが可能になります。
常に自分のいる場所が見えるようになるため自信に繋がり不安による停滞が減っていきます。

多分ちょっと人気の本なんかにも同じ事が書いてあるので、あーおんなじこと書いてあると思った方は読まなくてもいいかもしれない、けど読んでおくとちょっと違うことも分かるかもしれません?

環境が変わった人は一度ロジックを組みなおしてみよう

先にも書いたように、人は無意識のうちにある程度の「ロジック」を自分の中に持っています。

それは環境に適応するための思考であったり、経験から導いた無難な方法であったりと人によって、考え方によって様々です。

新社会人として就職した人、転職をして環境を変えた人、進路を設定して受験に向けて努力する人。

環境は様々ですが「やるべき事」という視点で捉えると割とタスクは多くなかったりします。

逆に環境が変わる前に自分のロジックを見直さないでいるとなし崩しに「あれもこれも」になってしまい、本来取り組むべき優先項目を見落としてしまう事もあります。

大きな目標としての到達点へのロジックを間近の目標へのロジックの連結で思考していく事で大きな問題を切り崩して対応しやすくできるため、ロジカルシンキングは流動する環境への適応という点で極めて高い効果を発揮します。

日々繰り返す事で長期的なロジックが完成する

日々の小さな目標を積み上げていく事で、最終的な到達点に必要なスキルや時間、要素の形がはっきりと見えるようになります。

ロジカルな思考を繰り返すことで一つ一つのステップを確実に前進する方法を自然に考えるようになり、優先順位やその為に必要なパーツを意識するようになります。

こういった繰り返しの中で見出した「行動のパーツ、仕組み化」は後の判断や工程でそのまま活きるものが蓄積されていきます。

一つ一つの課題をクリアしながらそういった蓄積を繰り返していく事で、目的へ近づくより効率のいい方針やロジックが出来上がります。

この積み重ねが中・長期的に高い目標への筋道に繋がっていきます。

感情的にならないということ

物事をロジカルに捉え、論理的に解決を考えていくと、要・不要といった判断に感情的な部分がなくなっていきます。

しかし感情的な判断をしないという事は必ずしも「良い」とは言えない事もあります。

ダメなものは「ダメ」と断じてしまうし、不要であれば「不要」と切り捨てることに迷いがない。

冷たい人間だと思われることも多々あります。
しかし怒りやストレスといった感情などから解放される
ことのメリットは計り知れません。

自分のロジックに基づいて下した判断の理由を説明する必要はなく、理解を得る必要もない故のメリットですが、同時にただ独断で突き進んでいるだけになってしまわないようにブレインストーミングなどのタイミングを設ける事で自らの行動や判断の理解を得る事も忘れないようにしておきましょう。
(少なくとも一番近くにいる人にはあの人の判断で大丈夫だと理解して貰えた方がいいです。)

「感情がないのかと思った」って言われると結構キますよw

ロジカルに考え、情熱をもって動く

矛盾しているように聞こえますか?

そんなことはないんです。

ロジカルシンキングなどと言っている自分自身、性格は極めて短気です。

短気だからこそ、最短・最速での決断で結論を求めるためにロジカルに考えて無駄を省いていきたいんです。

明確な目標があって環境を変えた、新しい環境に移ったならば、自分の目標や理想とする結果へ至る筋道をロジカルに捉えることでやるべき事に全力で取り組んでいけるように整理をしていく事がベターではないでしょうか?

高いモチベーションを維持していくためにも目標を明確にするための整理をしていく事は重要です。

目標を見誤らないように

目標の明確化は進むべき道を示してくれますが、人間には適性も限界もあります。

「まだできない」事なんていくらでもある訳で、それを無理やり何とかしようとしても失敗するか自身の何かを犠牲にしていくことになります。

「えんとつ町のプペル」で批判の対象となった「絵を自分で書いていない」という点はその最たる部分で、自分にできない事は誰かの協力を得たり、他の人に委託したりすることも方法の一つです。
Co-WorkingやCo-Creationという言葉が当たり前の時代にナンセンスな批判と言えるでしょう。

もちろん「一人で作品を作る」ことが目標であればそれに向かって邁進すべきです。
しかし限界以上を求め続けて力尽きては未完の大作は未完のまま消えてしまいます。

行先を見定めて、目標を墓標にしないように頑張りましょうね。

ロジカルに考え、行動することは時として「人と逆行」することもあります。

人と道を違えて不安になり、安易に迎合してしまう人もたくさんいますが、そんな時ほど自分の目標を達成するための「自分自身を作るロジック」について一度見つめてみるのもいいと思いますよ。

自分の行動を見直してみようと思った方は書籍も是非手に取ってみてください。

Advertisement
みるくここあ
About みるくここあ 307 Articles
ウィンドシンセを片手に曲を作っています、演奏するのも聴くのも好き。 ゲームとITと変な情報を拾ってくるのが得意。 色々とやっているらしいけど詳細はヒミツ。 オリジナル曲を公開しています。 http://www.nicovideo.jp/mylist/31704203 作曲風景の生放送もしています。 https://rainbowsound.cafe/rainbow-sound-cafe-live/ 音楽やDTMに纏わる話題を色々と書きます。

あなたのコメントをお待ちしています

コメントをどうぞ

Your email address will not be published.




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください