お久しぶりです、みるくここあです。
動画の投稿に合わせて色々と書いていこうと思っていましたが中々決着がつかないので現在のvenovaについてセッティングを書いていこうと思います。
以前のセッティングなどについてはこちらからご覧ください。
何がアップデートされて何が変わっていないか、使い込んだ結果印象が変わったアイテムなどもありますのでvenovaをやりこんでみたい方の参考になれば幸いです。
マウスピース
まずマウスピースです。
マウスピースは変わらずS80 C**(写真右)をメインで使用しています。
このマウスピースはティップオープニングがS80 C*よりも若干広く、純正マウスピースよりも厚みのある大音量が出るようになります。
純正マウスピースは管と同じABSで、初心者には扱いやすい反面ある程度以上パワーのある演奏ができる人だと明らかにスペックが不足してしまいます。
特にサックスからのコンバートの人にはマウスピースの変更はマストになると思いますのでセルマーのS80シリーズは最初の交換候補としてオススメです。
もう一本はヤナギサワのメタルマウスピース(写真左)です。
こちらはもっとキレのあるサウンドはでないかなと思い試しに買ってみました。
結果としては期待する音に近いものは出せますがネックとの接合が緩いため工夫をしないとマッチしない可能性が高いです。
いまでも演奏に使用する際はマウスピースを回してしまわないように気を付けて演奏をするようにしています。
音量感と音色に関してはエボナイトや樹脂マウスピースとは違う硬い響きと大きなチェンバーによる大音量が出るのでバリバリ鳴らしたい人にはいいかもしれませんが、フルパワーで演奏しようとすると高音と低音で音が安定しない感じがあります。
これはまだ検証中です。
リガチャー
リガチャーは純正以外に三種類用意しましたが、現在のメインはBambuのNOVA(写真左)です。
これは逆締めタイプのナイロンスレッド編みリガチャーで、好みに応じてメタルのプレートを取り付ける事ができます。
形状としてはBGのSuper Revelataionと同タイプのファブリック・レザー系のリガチャーです。
リードを保持するテンションが自分に合っているのか演奏のしやすさと音が各段に良くなりました。
値段もお手頃ですのでソプラノサックス奏者にもvenova奏者にもオススメしたいリガチャーです。
次はBGのSuper Revelation。(写真中央)
一時期はずっとこれを使っていました。
ファブリック系の柔らかさと金属系リガチャーの響きのいいとこどりが出来るリガチャーで演奏フィールも悪くないと思います。
しかし一年以上使ったからか若干レザーかスクリューが劣化したようで、何となくフィーリングが合わない感じになってしましました。
また、LeafreQueとも取り付け時に干渉しやすい感じがするので今はあまり使っていません。
最後はD`Addario WoodwindsのHリガチャー GP。(写真右)
ハリソンの復刻モデルという点と、GPでもお手頃価格なのでメタルリガチャーを一つ持っておきたくて買ってみました。
結果としては大当たりでした。
メタルのブライトな響きと演奏のしやすさで練習や吹奏楽曲にはもってこいだと思います。
お手頃価格なのも初心者には嬉しいと思いますので演奏しやすくしたい!!という方はこのリガチャーを試してみてください。
過去の記事でも触れていますがBambuのNovaやBGのSuper Revelationは楽器に取り付けたままケースに収納しようとするとケースと干渉するので取り付けたままケースを閉じることはできません。
無理をするとリガチャーや楽器を傷つけるので取り外してしまうように気を付けてください。
リード
現在のベストだと思うリードはVandorenのV16 #3です。
トラディショナルはvenovaに対しては硬すぎ、La vozは音が暴れすぎるのでその両者を上手く落とし込んでいるのがV16の#3だと今は思っています。
とにかく鳴らしやすく発音も明瞭で、アンファイルドらしい鋭い立ち上がりの音が出ます。
続いて練習と管理がしやすい樹脂リードですが、こちらはForestoneの檜を使っています。
White bamboo、Black Bambooとトラディショナルも使用しましたが、いずれも使い勝手は悪くありません。
練習用としては十分ですがV16と比較すると立ち上がりの遅さが少しだけ気になります。
La VozとGrand Concert Selectも常備しています。
La Vozはジャズ・フュージョン系で荒い音が欲しい人向きでよく言って荒々しいサウンド、悪く言うとバリバリ耳障りになりやすいので扱いには注意が必要です。
Grand Concert Selectは吹奏楽やクラシックで静かに吹きたい人向きです。
venovaは息の量を入れすぎるとコントロールしにくくなる傾向があるので、リードの硬さは鳴らしやすい柔らかめのもの(具体的には青箱2.5番付近)が適していると思います。
このセッティングで演奏してみました
参考に最近演奏した動画のリンクを付けておきます。
素敵な原曲はこちらです。
これは紹介したSermer S80 C**、BambuのNOVA、Vandoren V16、そしてLeafreQueのレッドブラスを装着して演奏しています。
音の傾向が分かるでしょうか。
これについては比較の動画なども出していきたいと思います。
練習に時間をかけてみたのでマウスピースやリガチャーの印象が大きく変わった気がします。
最初はソプラノサックス買うかな、それまでの繋ぎに練習てみようかなというつもりだったのですが、今となってはvenovaでどこまで出来るのかが気になっています。
演奏用の譜面とオケも増やしたのでそろそろ色々公開していけたらいいなと思っています。
何かと不自由する時期ですが個人で音楽を楽しむ方法についても紹介ができたらいいなと考えていますのでみなさんの工夫やご意見なども是非教えてくださいね。















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