今年も残すところ数時間。
昨年もやりましたが、一年を振り返ってみたいと思います。
ドメインを変更しました
通常ブログ運営をする方はドメインの変更はできれば避けたいものではないかと思います。
勿論好き好んでホイホイ移す訳ではないのですが、サイトの名称とあまりにかけ離れたドメイン名ではやはり格好がつかないというか気持ちが悪いというか・・・(行き過ぎた正規化思想)
そんな訳で比較的新しいTLDである.cafeを取得し、サイトタイトルであるRainbow Sound Cafeをrainbowsound.cafeとしてリニューアルすることにしました。
それに伴いWordpressのデータ移行やドメイン移転の設定、パフォーマンス対策などを一気に実行して見た目は同じでもかなりパワーアップという地味な変更を行ったりしました。
気が付かれないけど、それでいいのw
お陰で多少の技術的蓄積ができたので、これがどこかで誰かの役に立つ日が来るんだろうなとおぼろげに考えています。
著作権について注目された一年
当サイトでは音楽の話題のみ取り扱うということで著作権の話題も音楽著作権を中心に取りまとめています。
今年だけでも音楽教室での楽曲使用の取り扱いや映画音楽の利用料規定の見直しなど、大きな動きが多数ありました。
インターネット時代における著作物の利用拡大や拡大する利用に対応するあらたな枠組みの設定など、長期にわたり関係団体などと調整を行っていた案件のタイムアウトがまとめてやってきた感じがあります。
特にJASRACと言うとやたらと悪の枢軸的な話題で取沙汰されることが多いですが、反面イラストやアニメーションの制作に纏わる権利や収益の保護については非常に熱心に弁論が行われていることからも「随分と身勝手なものだなあ」という感想を持った一年でもありました。
現状が全てよしとは思わないですがより良い関係や環境を作るのは相互理解と努力ですので、今後も学びつつ情報を提供していきたいなあと思っています。
ヤマハVenova発売
VA音源の基礎理論であった分岐管構造、これを実際の管楽器として作り出したのがヤマハのVenovaです。
管を分岐させるとサックスのような円錐管と同様の効果が得られるという研究から20年、VA音源から本物の楽器として生まれたというシンセマニアにも楽器吹きにもグッとくる出来事でした。
Venovaは2017年度のグッドデザイン賞も受賞しました。
管楽器吹きとしてもウィンドシンセ使いとしてもじっとしていられない出来事でしたので、海外ニュースを見てから欲しいなあ、輸入しちゃおうかなあと思っていましたが、敢えて国内で予約して紹介しよう!!と変な意気込みをもって待機していました。
そして予約解禁の情報をヤマハ系列の楽器店で確認して即予約をするほどに楽しみにしていました。
実際に演奏した動画はこちらです。
サックス経験者(ブランク10年ですけど;)から見てもVenovaは思っていたより難しいというのが感想でした。
ブレスの量のコントロールや運指による音程はいきなり使うにはかなり厳しい物があります。
しばらく練習していたのでようやくある程度の目途が立った感じにはなりましたが、まだまだ練習が必要です。
表現力についてはサックスの奏法や音色が出せるためコントロールさえしっかりできれば十分使い物になると思います。
P-boneやJ-Sax等のプラスチック製管楽器は数も増えています。
今まで楽器と言えば非常に高価なものでしたが、手軽になったことでプレイヤーが増えたらいいですね。
沢山の人とお会いすることが出来ました
長野の音楽家、影山さんの主催するバーベキューに参加させて頂いたり、JunkGuitar製作者の藤谷さんとお会いする事ができました。
そして音楽と人という一般には見えにくい場所には様々な思いと情熱があることを改めて体感しました。
まだその出会いを何らかの形としてお伝えすることは出来ていませんし、先を行く人達の背中を見ながら日々を送るのみであることは歯がゆい思いですが、牛歩でも前進することをやめようとは思いません。
日々目標へ向けて情熱を持つ人たちの背を追いつつ、少しでも応援が出来たらよいなあと密かな目標を一つ胸に持つことができました。
今年の人気記事
今年一年で注目された記事をピックアップしてみたいと思います。
第5位
変わったCMで話題を博したGRAVITY DAZE2のプロモーションムービー。
このムービーに採用されていたテーマソングのリリースを熱望していたら本当にリリースされて大喜びで書きました。
もちろん速攻で購入してちょくちょく聞いています。
ピアノの音がとっても気持ちいい曲なので皆さんも是非聞いてみてくださいね!!
第4位
続いては注目のCPU、RYZENについての記事でした。
期待通りのハイパフォーマンスではありましたが、短時間に大量の処理を実行する必要のあるDTM用途では残念ながら期待通りの性能を発揮できないケースがあるというレポートについて翻訳して紹介しました。
直後からかなりの反響があり、DTMユーザー以外からも参照の多かった記事です。
第3位
音楽著作権問題についての話題を継続して紹介していますが、所謂「JASRACが著作者に分配を行わない」と言われる疑問点について紹介してみました。
実際は管理厳格化によりかなりの精度で徴収が出来ているのに産業構造を理解していないユーザーが問題を加熱させている点や、時代に即した変化がどう行われていくのかなど問題点についても浮き彫りになったので個人的には良い勉強になりました。
そして指摘した通りの問題点についても問題になったので、芸能(音楽)の暗い部分が是正されたらいいなあと思いました。
第2位
Venovaの発売日についての記事が第二位となりました。
みんな気になってたんだろうねw
ヤマハのお店に予約受付の確認にいったり、ついでにCubaseの本を買ってきたりと通っていたのでいち早くリリース確定の情報を教えて貰えました。
自分が欲しい情報を書いていくスタンスは今後も続けていきたいですね。
第1位
今年の参照でダントツトップだったのはGRAVITY DAZE2のテーマソングの紹介についてでした。
まだタイトルなどが未確定の状態で熱っぽくこれがいいんだよー!!と声を上げてみたところ作曲の方の情報を頂くことができました。
追記でリンクなどを追加するごとに注目され、この曲の注目度が極めて高かった事が分かります。
実際すごく素敵な曲ですし、ピアノをフィーチャーしたポップな感じとボーカルのエアリーな声が見事にマッチしてとても素敵だと思います。
以上が今年書いた中で注目されたものでした。
以下は今年書いた記事ではありませんが、特にアクセスの多かった記事です。
今年はAMDのRYZENという革新的なCPUが発売されたこともあり、PCの構成などに興味を持った方が多かったようです。
さらにはSSD換装についてゆにばすさんのSynthSonicでもSSD換装について紹介していただいたことも弾みになりました。
ゆにばす砲は存在しますw
JASRAC関連の話題で最初に書いたエントリーですが、昨年書いて以来継続してアクセスのある記事になっています。
MIDI狩りと言われた事件の時代ちょうどその裏側で仕事をしていたため見えた事件の別の見解について纏めました。
見た方がどんな感想を持ったのかは分かりませんが、これも一つの事実でした。
昨年からぶっちぎりで参照数がトップなのはWavesのインストール手順についての記事でした。
セールのたびにアクセスがあるのでアクセスが伸びる・・・ってことはWavesはそれだけセールしてるってことなんですよねw
これを参考にしている方がいる以上迂闊な事は書けないのでアップデートがあったら情報を更新するようにしなければいけないなあとこの記事を見るたびに思います。
大体週に1~2つ記事を書くというかなーりスローペースな更新を続けている当サイトですが、それでもおかげ様で毎月それなりのアクセスを頂ける程度には成長いたしました。
これも偏に多くの方のご協力あってのものと思っております。
みなさんの2017年はどんな年でしたでしょうか?
そしてやってくる2018年は?
みなさんの2018年が良い年であることを祈念し、またすべての音楽に関わる人が幸福な年であることを願い、ご挨拶に変えさせていただきたいと思います。
本年もありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いいたします!!














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